小山登美夫ギャラリーで行われた、奈良美智さんのセラミック・ワークスの展示風景を撮影しました。撮影時間は開廊前のわずかな時間でしたが、そのぶん集中して撮影することが出来ました。静かな時間のなかで、言葉を発さない対象物と対峙していると、自分の中が澄んでいって、自分の中の言葉もやがて聞こえなくなり、ただファインダーで目の前を切り取る作業に没頭できます。この感覚になれると、気持ちのよいもので、帰りにスケボーでも乗りたくなります。